バクマン。漫画の実写映画化！

人気漫画のバクマン。が、実写映画化されますね。

バクマン。という漫画は、大場つぐみ原作で、小畑健が描いた少年ジャンプの人気漫画で、
今までにアニメ化はありましたし、ニンテンドーDSでゲーム化もされましたが、
実写化は、今回が初めてです。

映画では、キャラクターの真城最高と高木秋人の２人を、
それぞれ、佐藤健と神木隆之介が演じるようですね。

漫画の実写化は、映画での実写化であっても、漫画特有の良さがスポイルされてしまって、
なかなか上手くいかないことも多く、アニメ化までがいいと思うことが多いですが、
この漫画「バクマン。」は、もともとが漫画チックな描写がなくて、

そもそも、二人の男性、真城最高と高木秋人がコンビを組んで、
マンガ家への道を歩んでいく様子を描いた青春ストーリーですから、
実写映画化にもマッチする可能性は高いですね。

俳優が佐藤健と神木隆之介の２人ということも、期待感が持てるように思います。

まあ、アニメ化された漫画は、アニメの声優さんのイメージが強くなりますから、
その点をどのようにクリアして、さらにはストーリーも映画ならではの、
原作「バクマン。」のファンにも喜ばれるような映画になるかどうかはわかりませんが。

そこは、監督の大根仁さんの腕の見せ所かもしれませんね。
大根仁さんといえば「モテキ」で第35回日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門を受賞し、
「恋の渦」でも知られる監督ですから、期待出来るかもしれません。

尚、バクマン。漫画の実写映画化は、来年2015年公開を予定しているとのことです。
ファンの方は楽しみでしょうね。

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タグ：バクマン。 漫画